CD黎明期に登場した初期モデルCDプレーヤー『日立DAD-1000』をお譲りいただきました。
良盤ディスクをご利用いただき誠にありがとうございます。
伝説のCDプレーヤーDAD-1000を目の前にし少々興奮しておりますが、せっかくですので詳しく見ていきます。

日立DAD-1000の正式名称は『Lo-D DAD-1000』Lo-Dはローディーと読みます。
発売されたのは1982年でした。販売価格は何と189,800円!とっても高価だったのですね。
DAD-1000はDENONとの共同開発でした。DENON版の兄弟機種『DCD-2000』も発売されました。
シルバーボディーが眩しいこのDAD-1000は見た目にもセンセーショナルで機能も優れていました。

例えば今となっては珍しいピックアップ位置を表示するインジケータが本体左上に装備されています。

またトレー部分についても凝ったギミックが搭載されておりトップローディングも眼に新しくなっております。
開閉ボタンを押すとリッド部分がゆっくりと手前方向に開いていきます。そして開いたリッド部分にCDメディアを入れるのでした。
なお、閉まるにつれメディアがリッド内部に格納されていく様はとても美しく何度も開け閉めを繰り返してしまいました。

また、再生窓が大きく取られているのも特徴です。こうすることによりCDディスクが回転している様子が手に取るようにわかりました。見ていて飽きない素敵なデザインだと思います。

サウンドとは言うと・・16BitのDADを搭載していてデジタル出力も十分であるといえました。
ただ、この個体はピックアップサーボの動きが悪いのか音飛び、もしくは読み取り不良になってしまいました。とても残念でした・・・
当時の雑誌によると、音質に関しては重厚な低音を出すという性格では無く、どちらかといえば中音のみが目立った印象だったとのことでした。
せっかくなので実際に音を聴いてみたかったのですが残念でした・・・・・
最近「DAD-1000」のような珍しいレガシーハードが多く入荷するようになってきました。そのたびに一喜一憂している私ですが、発売当時の空気感を味わうことができるのは楽しみでなりません。
なにぶん古い機械なので作動しないものも多くありますが、そんな故障品でも買取可能なものはたくさんございます。
捨ててしまう前に一度、専門のプロがいる良盤ディスクスタッフにご相談ください。きっとご満足いただける金額をご提示いたします。
そして修理をして第二の所有者様にお届けが出来たらと考えております。ぜひご検討をよろしくお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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