中森明菜さんのデビューコンサートの懐かしパンフレット紹介！

今回は中森明菜さんのパンフレットについて語りたいと思います。

中森明菜さんは1982年、5月1日にシングル「スローモーション」でデビューしました。キャッチフレーズは「ちょっとエッチなミルキーっこ」でした。このキャッチフレーズについては明菜さんが浜崎あゆみさんの番組「AYU READY？」で由来を語っています。

明菜さんは大人っぽい、セクシーな雰囲気をもっていたので、エッチという言葉で表しました。
ミルキーっ子は当時は野球等で、ルーキーという言葉が流行っていたらしく、ルーキー→でも子供→ミルキーっ子で「ちょっとエッチなミルキーっ子」になりました。

このキャッチフレーズは明菜さんの知らない所で勝手に付けられたそうです。
キャッチフレーズのせいで周りの人から明菜さんってエッチなんですか？と聞かれまくって困っていたそうですｗ

また中森明菜を尊敬している芸能人は数多く、浜崎あゆみさんも明菜さんの大ファンだそうです。
一人で起承転結がある所がすごく素敵なのだそうです。また、歌っているときはカッコいいだけど、歌い終わったらフニャ～となるそのギャップも好きと語っています。

また有吉さん、マツコ・デラックスさん、ミッツ・マングローブさん、千秋さん、篠原涼子さんなど沢山の芸能人が明菜さんに魅了されています。

篠原涼子さんは明菜さんと一緒にステ－ジに立つ事に憧れ歌手を志したそうです。
「明菜さんがいなかったら、歌手にはなっていなかった」と本人の前で公言しています。

そうそうたる芸能人から尊敬されている明菜さん。現在は活動が少なめですが、今後活動が増えてくれれば嬉しいですよね。

グッズ紹介

今回はそんな中森明菜さんのグッズを紹介していきいたいと思います。

中森明菜 コンサートツアー“Akina Milkyway ’83 春の風を感じて”　パンフレット

デビューして間もない初々しく、可愛らしい17歳の明菜さんが堪能できます。約40ページで、全国各地での開催予告とグラビア集、手書きコメントも掲載されています。

“Akina Milkyway ’83 春の風を感じて”は1983年2月27日の新宿厚生年金会館公演から6月19日群馬県太田市民会館公演まで開催され、アルバム「プロローグ〈序幕〉」、「バリエーション〈変奏曲〉」、「ファンタジー〈幻想曲〉」を引っ提げた明菜さんの最初のコンサート・ツアーです。

今回は中森明菜さんについて語らせていただきました。最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後に…

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