風が強かったり、雪が降ったり……一月からまさに天候に振り回されており、体調に変化が起こりやすいと思いますが皆さんは大丈夫でしょうか。
私は一月頭から高熱をだしてしまい、せっかくの休みを寝たきりで過ごしたため割と最悪のスタートを切ってしまったのですが、皆さんの身にはこんなことが起こらないように祈っております…。舞台やライブ当日に体調をくずさなくて 本当に良かった…!インフルなども最近また流行ってきているので、どうかお気を付けください。
今回はハイパープロジェクション演劇 ハイキュー!!などの2.5次元DVDを神奈川県横浜市のお客様から大量にお譲りいただきました!
買取金額 | 合計 16,500円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
アイテム | ハイパープロジェクション演劇 ハイキュー!!など2.5次元DVD |
ジャンル | ハイキュー‼ 薄桜鬼 |
カテゴリ | 2.5次元DVD |
あんスタや明恋、薄桜鬼などの女性向け乙女ゲームの舞台映像もたくさんあり、幅広いジャンルの円盤がずらり……。ジャケットにこだわっているものが多いため、眺めているだけでもなんだか楽しむことができます。
舞台って、アニメや漫画と違って、行けば行くほど深みが出るものだと思っているんですよね。人が多い分情報量も多いため、観劇した公演の円盤を見ても全く違う感想や見どころが出てくるのが舞台の良いところです。原作にない部分も表現したり、舞台ならではの表現をするために原作改編やキャラ崩壊していることもしばしばですが、そこはご愛敬で…。
その中でもひときわ異彩を放っていたハイキューの舞台、ハイステの円盤たちを今回はご紹介したいと思います。
烏野のイメージカラーである黒とオレンジを、主張しすぎないようにジャケットになじませたものが多く、デザイン担当の方の手腕がうかがえますね……非常にオシャレです。
ハイキューの熱のこもった試合が思い浮かぶような迫力のあるパッケージや、思わずゾッとする気迫だったり表現の幅が多く、演じる豚いないように合わせて制作しているのがよくわかります。
すべてはここから始まるといっても過言ではない、まさに烏野の復活を予感させる試合達が演じられた舞台「烏野復活!」の円盤です。
パッケージがゴミ捨て場になっているのが本当にうれしい…!烏野復活というタイトルにふさわしい威厳のあるパッケージになっています。これを見れるだけでも円盤を買う意味がある!
原作やアニメでも「ここから何かが始まっていく」というドキドキ感と共に、烏野vs音駒、烏野vs常波、烏野vs伊達工など、ハイキューの特徴である熱い試合が遺憾なく発揮されていくシーンが多いのですが、ハイステでは演出や展開など舞台ならではの良さをだしつつ独自の展開をしていて、実際に存在する人だからこそ出せる迫力、気迫等が伝わり一つのジャンルとして成立しています。
アニメなどと違って、目立つシーン以外の人物も舞台に上がっているので、本当に目が足りない…。だけど、大切な部分必ず注目されるよう演出されているのがハイステの凄いところ。
だけどやっぱり、見てないところでキャラたちが面白いことをやっているのをみのがしてしまう……そこはもちろん円盤で解決しましょう!再生回数がすべてを解決させます。
前作、頂の景色ではどちらかというとチュートリアル的な印象がある試合運びですが、烏野復活からは歴代のライバルである音駒も登場するため更に熱い展開になっております。
日向役である須賀さんが「常波がいないとハイキューをやる意味がない」ということで、音駒戦や伊達工戦に埋もれがちな常波戦も演じてくれたのが本当にうれしかったですね。
確かに常波戦があるからこそ、相手対戦校側のストーリーもあるんだよってことが伝わったといいますか、必ずしも主人公サイド勝ってほしいじゃなくて、どっちにも勝ってほしいみたいな気持ちになれるのかな………。勧善懲悪がないからこそのハイキューの良いところですよね。
余談ですが後半で突然歌いだすのが、なかなかにシュールで面白かった記憶があります。あれ?ミュージカルだったっけ。
みんな大好き第三体育館組が出てくる合宿編「夏の進化」!!
公式戦以外の話だとやはりここの夏の合宿編が大好きです…。わちゃわちゃ試合やっているのも、特訓しているのも可愛いうえに、その後の公式戦での実力アップが明確にわかるのが良いんですよね。
そして登場人物もぐっと増えるため、追いかけるのが大変!!良い意味で見るのが疲れます。ですがその分見どころも多いので、何回見直しても新しい発見ができて楽しいのがこちらの舞台の良いところ!
推しでもある赤葦や木兎さんが活躍するのもここからなので、なんとなく贔屓をしてしまいます……。
更に演者さんのストーリーになりますが、こちらの舞台で月島と山口を演じていた小坂涼太郎さんと三浦海里さんが、後の白鳥沢戦までキャスト変更せず続投してくれているんですよ……。
合宿編で様々な葛藤が起きる中巻き起こした白鳥沢戦、同じ演者さんが演じてくれる嬉しさが半端ないですし、感動が何倍にも膨れ上がります!!!なんかこれを書いているだけでもうるんできました……。
最強の場所と書いて”最強のチーム”と読む、まさにこの二戦に合っているタイトル。
このジャケットのかっこ良さ!!及川さん率いる青城と、牛若率いる白鳥沢の強豪校二戦を演じるのにふさわしい、まるで最終決戦のような重苦しいジャケットがめちゃくちゃ刺さります。
そもそもこの二戦を一つにまとめてしまって良いのか…!?どちらも感情の起伏が激しくて見てる側が持たないような気もするのですが……。
そして月島と山口の過去回想が、当時と同じ演者が演じてくれている奇跡!!正直これを見るだけでもハイステを追う価値があるといっても過言ではありません。
紹介は以上です。円盤を眺めているだけでも会場の熱や舞台の空気が思い出されて、今すぐ見返したくなりました……今夜は寝れないな。
最後までご覧くださりありがとうございました!
昔集めていたけど今は押し入れの中…、何回も見たし今はほかのジャンルにハマっているのよね……という方がいましたら、この機会に一度グッズやDVDを手放して新しいグッズを迎えるのはいかがでしょうか。
良盤ディスクにお任せいただければ、次も大切にしてくださる方に必ず橋渡しいたします。
当店では2.5次元グッズを強化買取しています。買取価格につきましては下記リンクよりご覧いただけましたら幸いです。
▶2.5次元 グッズ買取価格表
▶演劇ハイキュー買取価格表
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