東京事変のLive Tour 2O2O『ニュースフラッシュ』で販売されたライブグッズ、「ワッペン かこみ」「ワッペン とばし」「ワッペン ヘッドライン」「ナノ孔雀2O2O」をお譲りいただきました。
2020年、コロナ禍という未曾有の状況下で開催された『ニュースフラッシュ』ツアーは、わずか2公演ながら圧倒的な存在感を放ちました。
8年ぶりに活動を再開した東京事変が放つ鋭いメッセージと、どこか遊び心に満ちた演出。
そして、「永遠の不在証明」と「選ばれざる国民」が初披露!
その熱狂と昂揚を象徴するのが、今回お譲りいただいたライブグッズの数々です。
まず「ナノ孔雀2O2O」は、“マメ孔雀”シリーズとして長年愛されてきたピンバッジの当時の最新版。
愛らしいフォルムは健在ながら、光沢感のあるオレンジとブルーの2色展開で、まさに2020年代らしい洗練が加わっています。
スーツの襟元やバッグにつけるだけで、“事変ファン”(愛好家)であることを静かに主張できる、通好みの逸品です。
左側の白い「ワッペンかこみ」は、純白の孔雀を中心に水滴型の縁取りがほどこされたデザインで、シンプルながら目を引く美しさ。
濃色のアイテムにあしらえば、その清廉さがより際立ちます。
「ワッペンとばし」は、最も王道の事変孔雀モチーフ。
鮮やかなイエローが特徴で、持ち物に貼るだけで、全体のトーンを明るく引き上げつつ、上品な高級感も演出してくれます。
木村豊氏によるデザインは、事変のアートディレクションの本質が凝縮されたかのようです。
最後にご紹介する「ワッペン ヘッドライン」は、“INCIDENTS 2020”という文字が強く印象に残る、言葉の力を感じさせるワッペン。
映像演出を監修した児玉裕一監督によるデザインです。
本来は13公演を予定していた「ニュースフラッシュ」。
2020年7月24日には無観客ライブが実施されましたが、8年ぶりのツアーを楽しみにしていたファンの方々にとって、現地で体験できなかったのは非常に残念だったことでしょう。
次回のライブツアーがいつ開催されるかはまだ分かりませんが、それまでの間はグッズを眺めながら、次の機会を心待ちにしていましょう!
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