
今回は、Vivienne Westwood MAN(ヴィヴィアン・ウエストウッド マン)のTシャツをお譲りいただきました。
良盤ディスクをご利用いただき、誠にありがとうございます!
今回お譲りいただいたのは、どちらもオーブをモチーフにしたTシャツです。
ひとつは、花とオーブを組み合わせたデザインの「FLORAL ORB」。
もうひとつは、稲妻とオーブを組み合わせた「LINE ORB LIGHTNING」のTシャツです。
同じヴィヴィアンのオーブを使ったデザインでも、かなり印象が違いますね。
ところで、ヴィヴィアン・ウエストウッドのオーブといえば、ブランドを象徴するモチーフとしておなじみですが、これが単なる王冠のマークではないことをご存じでしょうか。
オーブは王室の宝珠を思わせる球体に、土星の輪のようなリングが組み合わされたデザインです。
これは、伝統的なものと未来的なものを組み合わせたヴィヴィアンらしいシンボル。
クラシックな英国の歴史や伝統を感じさせる要素と、そこからさらに未来へ進んでいくようなイメージがひとつのマークに込められています。
ヴィヴィアン・ウエストウッドというと、パンクやアヴァンギャルドなファッションの印象が強いですが、ブランドの象徴として長く使われているオーブは、実はかなり壮大なモチーフなんですよね。
今回の2枚も、オーブをそれぞれ違った方向からデザインに落とし込んだTシャツです。

フラワーオーブの方は、ヴィンテージ風な花束とオーブを組み合わせたデザインで、ヴィヴィアンらしい反骨精神のあるデザインとはまた少し違った柔らかい印象です。
ふと思ったのが、花モチーフだから反骨精神じゃないってわけではないんですよね。
カスミソウの中に1輪だけマーガレットが混ざってるとか、花でギャンギャンに反骨精神を表したデザインのTシャツがあったらむしろほしい。

一方のLINE ORB LIGHTNINGは、名前の通り稲妻をモチーフにしたデザイン。
こちらはフラワーオーブとは対照的に、シャープで力強い印象です。
同じブランドの象徴であるオーブがあしらわれていても、モチーフの描き方によって雰囲気が変わるのが面白いところです。
そしてヴィヴィアンのTシャツは、ブランドロゴを大きく入れただけのものばかりではありません。
オーブをどのように崩すか、何と組み合わせるか、どこまでデザインとして変形させるか。
今回の2枚も、オーブという共通のモチーフを持ちながら、それぞれ異なるグラフィックになっています。
ヴィヴィアンのアイテムを見ていると、「このマークが入っているからヴィヴィアン」というだけではなく、ブランドの象徴であるオーブそのものが、シーズンやアイテムごとにさまざまな形へ変化していくことに気付かされます。
Tシャツは洋服の中でもトップクラスでシンプルなアイテム。だからこそ、プリントひとつで雰囲気が大きく変わります。
ヴィヴィアンのTシャツは、普段着としてだけでなく、デザインを集めるコレクターアイテムとしても楽しめるところがあります。
今回のようなヴィヴィアン・ウエストウッドのTシャツも、状態だけでなくデザインも、またお品物によっては年代も考慮して査定しています。
Vivienne WestwoodのTシャツやお洋服をはじめ、アクセサリー、バッグ、シューズなどコレクション整理をご検討の際は、ぜひ良盤ディスクへご相談ください。
写真を送るだけの
\ 事前見積もりも受付中! /