ヴィジュアル系は、個性的な見た目と多彩な音楽性を特徴とする、唯一無二のスタイルでファンを魅了してきた音楽ジャンルです。
特に、1990年代に登場したヴィジュアル系アーティストの中には、今もなお第一線で活動し、根強い支持を集めている者も多くいます。
このようなヴィジュアル系を愛するファンにとって、専門のCDショップは単なるCD購入の場所にとどまらず、コミュニティや文化を体験する特別な空間です。
しかし、近年はそうした専門ショップも少なくなってきたという声がチラホラ出てきました。
そんな状況でも、
「もっとヴィジュアル系について語りたい」
「売ってしまったCDを買い戻したい…」
「今はどんなV系バンドが流行っているのだろう」
と思っている方もいるのではないでしょうか。
上記のお悩みを持つ方のためにこの記事では、
について語っていきます。
この記事を見れば、ヴィジュアル系CD専門ショップの良さやバンドの魅力を再認識できること間違いなしです!
V系(以下、ヴィジュアル系)専門CDショップとは、その名の通り、ヴィジュアル系バンドのCDやテープ・ビデオ、DVDなどを取り扱う店を指します。
いわゆる「バンギャ」と「ギャ男」にとっては、慣れ親しんだ聖地とも言えますね。
※バンギャ:ヴィジュアル系バンドの女性ファン
ギャ男:ヴィジュアル系バンドの男性ファン
しかし、最近では、サブスクリプション型の音楽サービスの普及によるものか、CDが売れず閉店する店舗も少なくありません。
数が少なくなったヴィジュアル系専門CDショップですが、その魅力は今も色あせないものです。
次の章では、その魅力について語ります。
ヴィジュアル系専門CDショップの魅力は大きく分けて3つあります。
順に紹介していきます。
ヴィジュアル系専門CDショップでは、新作CDはもちろん、黎明期の名盤や限定アイテムなど、一般的な音楽ショップでは手に入りにくいアイテムを取り扱っています。
中古CDのブースがあれば、入手困難なレアな良盤を掘り出す楽しみもあり、コレクターにとっては宝の山と言えます。
多くのヴィジュアル系専門CDショップでは、購入者特典としてポスターや限定写真、時には未発表曲を収録した特典ディスクが付属することがあります。
また、アーティストのサイン会やリリースイベントが頻繁に開催され、ファンが直接アーティストと触れ合える貴重な機会を提供しています。
これらの特典は、ファンにとって大きな魅力です。
ヴィジュアル系CD専門ショップは、ファン同士が交流できる場でもあります。
ショップ店員との会話や他の来店者との情報交換を通じて、新しいバンドや隠れた名曲を発見することができます。
また、店内で流れる音楽や掲示板の告知を通じて、シーンの最新情報をいち早くキャッチできるのも利点の一つです。
ここまでヴィジュアル系専門CDショップの魅力について語りましたが、「昔を思い出した」、はたまた「興味がわいてきた!」など、行きたくなった方もいるのではないでしょうか。
ここでは、現在も営業している中でもおすすめの店舗を3つ紹介します。
西新宿に店舗を構えるLike an Edisonは、ヴィジュアル系専門ショップの老舗です。
新作を主に取り扱い、特典付きアイテムも充実しています。
この店に行けば、ヴィジュアル系の最新メジャーも見逃さずに済むでしょう。
また、頻繁にインストアイベントが開催されるため、目当てのバンドイベントに参加したいのであれば、定期的に最新情報をチェックしておきたいです。
東京本店以外に大阪にも店舗があるので、関西にお住まいの方はぜひ足を運んでみてください。
葛飾区に店を構えるCROSS CATは、インディーズバンドのCDを中心に取り扱っています。
店舗だけでなくECサイトも運営しているという珍しいショップです。
遠方の方でも気になるCDがあれば、いつでも購入することができるのは嬉しいですよね!
旧譜から新譜まで幅広く取り扱っているので、出荷数の少ないレアな良盤や、懐かしいヴィンテージ盤などの掘り出し物が見つかるかもしれません。
そして、プラスアルファの嬉しい点として、CROSS CATオリジナルの特典もついてくることもあります。
実際に、「10年以上前に発売された初回生産限定盤CD+アーティストフォト」、「完全生産2000枚限定CD+限定フォトカード」が売られていました。
「過去にファンだったバンドを久しぶりに聴いてみたい…」という方には、行く価値アリだと思います!
five Starsは、名古屋唯一のヴィジュアル系専門ショップです。
積極的にヴィジュアル系についての情報発信をしており、アーティストへのインタビュー記事や、VisualRock専門番組「A LIVE」をYouTubeで配信しています。
また、販売スペースとは別に、イベントスペース「FIVE STARS STAGE」も併設されています。
イベントがないときは、オープンスペースとしても利用が可能です。
ライブ前の待ち時間や、グッズ集めの休憩に最適ですね!
公式サイト:https://www.fivestars-shop.com/
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@fivestarsofficial2520
note(インタビュー記事):https://note.com/fivestarsmag
ヴィジュアル系CDショップを行くとなった場合、やはり「何を買うか?」が最も重要になりますよね。
「目当てのバンドのCDは決まっているが、良さげな新規バンドを見つけたい気持ちもある…」
そんな方のために、ヴィジュアル系の全盛期である90年代において活躍したレジェンドたちと、今勢いのある新進気鋭のバンドをそれぞれ紹介します。
ヴィジュアル系の時代を作ったと言っても過言ではない、レジェンドバンドとして以下の3つをセレクトしました。
ヴィジュアル系の先駆者として知られるX JAPANは、壮大な楽曲と圧倒的なステージパフォーマンスで、日本のみならず、世界的にも高い評価を受けています。
「Rusty Nail」や「Endless Rain」「紅」「Forever Love」など、世間に周知される名曲を生み出しました。
現在ではバラエティ番組や音楽番組などテレビ出演が多いToshiとYoshiki。
しかし、X JAPANとしての活動は、2018年の無観客ライブが最後になっています。
復活を願う声も多いので、今後の動向も粘り強く見ていきたいですね。
LUNA SEAは、洗練された音楽性と強い個性でシーンを牽引しました。
代表曲「ROSIER」や「I for You」は今もなお愛されています。
2025年2月には結成35周年を記念して「LUNATIC TOKYO 2025-黒服限定GIG-」が開催されました。
2023年から2024年に開催された6ライブを収録したBlu-rayも発売予定など、現在も精力的に活躍しています。
インディーズ時代はSilver-Roseと並んで「名古屋2大巨頭」と呼ばれていた黒夢。
首つりを始めとした過激なパフォーマンスも人気だったようですが、そのパフォーマンス中に意識を失うこともあったそうです。
ヴィジュアル系は過激な言動も多い印象ですが、今の時代にはさすがにできませんね…
楽曲は「少年」や「MARIA」が特に有名です。
1999年に活動休止し2010年に再始動しましたが、2015年に再度休止となりました。
しかし、2025年の2月に10年ぶりの復活ライブを行いました!
チケットは即日完売したようで、人気の高さがうかがえますね!
さらに、今後もフェスやZeppツアーなどを行うことを告知しています。
ますます活動が楽しみになってきますね!
今勢いのあるヴィジュアル系バンドは以下の3つです。
順に説明していきます。
-真天地開闢集団-ジグザグは、「愚かな者に救いの手を差し伸べる」をコンセプトにしていて、ファンを「参拝者」、ライブを「禊」と呼ぶなど、独特の世界観が魅力のバンドです。
最近では、テレビ出演やゲーム、ぬいぐるみとのタイアップなどメディアに露出することも増えてきています。
若手ヴィジュアル系の中では、最も勢いのあるバンドと言えるでしょう。
もっとジグザグについて知りたいという方は以下の記事もチェックしましょう!
キズは、2017年から活動を開始したバンドで、ボーカルの来夢は幼少期にピアノの英才教育を受けているため、楽曲のアレンジにもその素養が見えます。
また、YouTubeでは、アーティストを迎えてキズの楽曲をセッションする【一撃】という企画を行い、ヴィジュアル系全体の盛り上げにも一役買っている様子。
2023年には、劇場アニメ『Collar×Malice-deep cover-』前編・後編の主題歌とエンディングソングを担当するなど、活動の幅を広げているバンドです。
0.1gの誤算は、「大真面目な悪ふざけ」「日本1バズるV系バンド」をモットーに活動しているヴィジュアル系バンドです。
その目標に違わず、SNS運用に力を入れているようで、YouTube・Instagram・X・TikTokのフォロワー数はいずれも万単位を超えています。特にYouTube登録者は20万人以上!
企画の中には、「ライブ中にこっそり焼肉をする」という突飛なものから、バンギャ・ギャ男なら「わかる!」と思うあるある系など様々です。一度見たら虜になるかもしれません。
ヴィジュアル系専門CDショップは、単にCDを購入するだけではなく、ファン同士の交流や、アーティストへの愛を深めるための特別な空間と言えます。
このような専門ショップが少なくなっている今だからこそ訪れ、その魅力を再確認してみるのも良いのではないでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました!
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