2002年1月結成。
「大日本異端芸者」をコンセプトに掲げる。
スタッフが足繁くライブに通っているバンドの一つ。
一時期、愛情の傾け方を誤り「異端」「麗しい」「戒め」「我」などの単語が目や耳に入る度に「!?」となっていました。こういうの、一度は経験あると思うんですが、どうでしょう。
では、ちょっと懐かしい曲を。
今でも、2004年7月28日に「舐 〜zetsu〜」「未成年」と3枚同時に発売された「ザクロ型の憂鬱」がすごく好きで。
泣きながらPVをリピートする、っていう…。
いつか本当に好きな人が出来た時、自分は同じ決断が出来るのかなぁ…なんて切なくなりました。ってもう14年も経っちゃったけどね!
「ワイフ」とか懐かしい。「貴女ノ為ノ此ノ命。」を初めて聴いた時の衝撃。
※画像左(悪友會:2003年6月25日発売の4曲入りミニアルバム。「ワイフ」は3曲目に収録)
※画像右(斑蠡〜MADARA〜:2004年3月30日発売の6曲入りミニアルバム。「貴女ノ為ノ此ノ命。」は6曲目に収録)
そしてそして…
いい意味で「らしくない」、ストレートで爽やか、な今でも尋常じゃないくらいに好きなのが「春雪の頃」※
※2005年3月8日に発売された7thシングル「reila」の2曲目に収録。この「reila(1曲目に収録)」がまた泣かせるんだよな…。
「春雪の頃」は、卒業間近の「僕」と「君」の曲。言えなかった「好き」という気持ちと、たくさんの思い出。二度と戻らない日々が楽しかったことは、卒業とお別れという現実を前にして、初めて気付くのかなぁ、なんて。
今思えば、高校時代って楽しかったなぁ…。当たり前に毎日が楽しくて、これが普通だと思っていました。はぁ…戻りたい(苦笑)
あの頃の甘酸っぱくて切なくてキュンとする気持ち、どこに行っちゃったんだろう…捨てたかもしれない…。
FC会報。センスいいなぁ。表紙だけで何時間も眺めていられます。
そしてそして…
6月13日には、約3年ぶりのニューアルバム「NINTH」が発売されます!
楽しみだな~。