エレファントカシマシの魅力と凄さに迫る

今回はエレファントカシマシの魅力と凄さについて語っていきたいと思います。

エレファントカシマシとは

メンバー

宮本浩次
ボーカル&ギター担当
生年月日 1966年6月12日
血液型 O型
愛称 ミヤジ

石森敏行
ギター担当
生年月日 1967年3月18日
血液型 O型
愛称 石君

高緑成治
ベース担当
生年月日 1966年4月15日
血液型 B型
愛称 成ちゃん

冨永義之
ドラムス担当
生年月日 1966年4月14日
血液型 B型
愛称 トミ

1981年の頃にバンドを結成。1988年3月21日にシングル「デーデ」、アルバム「THE ELEPHANT KASHIMASHI」でメジャーデビューをしましたが、1994年にエピックソニーとの契約が終了。

しかしその後も曲作りやライブを地道に行い1996年に「悲しみの果て」でポニーキャニオンより再デビューを果たしました。

70万枚以上を売り上げ大ヒットとなった「今宵の月のように」等がヒットを連発。多くのミュージシャンに影響を与える。

2007年にユニバーサルミュージックに移籍。

2014年には、さいたまスーパーアリーナでのデビュー25周年記念 SPECIAL LIVEで1万4千人を動員。2017年には悲願だったNHK紅白歌合戦に出場を果たすなど、現在も力強いパフォーマンスで第一線で活躍を続けています。

バンドのフロントマンである宮本浩次さんの才能

宮本浩次さんは誰にも真似できないような太く男らしくもありつつ、ハスキーな歌声と並外れた感受性と天才的な歌の表現力で高い評価を得ています。

宮本さんの歌声を音楽番組で椎名林檎さんが「楽器として素晴らしい名器」と称しています。(それを聞いた宮本さん本人は恐縮した様子でした。)

宮本さんは小学校3年生から5年生までNHK東京児童合唱団に入団し声楽指導を受けていた経験があり、ソロを任されるほど歌が上手でボーイ・ソプラノのスター的存在だったそうです。
当時は恥ずかしかったそうですがこの頃の経験が現在の歌唱力の糧となっているのかもしれませんね。

また、音楽に対して凄く熱心でLIVE会場にきてくれたお客さんに楽しんでもらいたいと、いつも全力でストレートで一生懸命に歌い上げています。

そしてもう一つ宮本浩次さんといえば、髪をぐしゃぐしゃする姿が印象的ですよね!

エレファントカシマシの魅力と凄さに迫る

高校生の頃から男っぽい仕草としてやってるうちに癖になったんだそうです。

そんな宮本浩次さんは男らしく破天荒そうなイメージもありますが、実は真面目で誠実で繊細な一面があり、シャイで可愛らしい方です。そんなギャップもまた魅力的です。

結成してこれまでずっと、寝ても覚めてもエレファントカシマシのことだけを考えて生きてきたそうですが50代になった2019年よりソロ活動を開始しました。

多くのアーティストからも尊敬されるエレカシ

エレファントカシマシはプロのアーティストも多く尊敬しています。

スピッツの草野マサムネさんはエレカシ30周年LIVE「エレファントカシマシ 30th ANNIVERSARY TOUR “THE FIGHTING MAN” SPECIAL ド・ド・ドーンと集結!!~夢の競演~」に出演した際には28年くらいずっとファンで、昔は正座をして聴いていたんですけど、最近は立って聴いてます」とエレカシについての愛を本人に伝えていました。

また同じく出演したMr.Childrenの桜井和寿さんもエレカシが大好きで「熱くて、激しくて、かっこいいなって思って」と衝撃を受けたことを明かし「しばらくエレファントカシマシの音楽ばかり聴いてました」と語っています。また、「今年(当時2017年)に入ってからのモチベーションは、ほぼこの日だった」とこのライブを心待ちにしていたそうです。

(参照:オリコンニュース

草野さんや桜井さん以外にもエレファントカシマシに影響を受けたアーティストは非常に多いです。

エレカシに憧れるアーティストが参加したトリビュートアルバムもリリースされています。

2003年にリリースされたトリビュート盤1弾「エレファントカシマシ カヴァーアルバム 花男 ~A Tribute To The Elephant Kashimashi~」では、銀杏BOYZ、石野卓球さん、ストレイテナー、怒髪天 等が参加しました。

第2弾の「エレファントカシマシ カヴァーアルバム2 ~A Tribute to The Elephant Kashimashi~」では、Dragon Ash、10-FEET、THE BACK HORN、BRAHMAN、秦 基博さん、THE BACK HORN、曽我部恵一さん、グループ魂、GOING UNDER GROUND等が参加しています。

第3弾となる「エレファントカシマシ カヴァーアルバム3 ~A Tribute To The Elephant Kashimashi~」ではLittle Glee Monster、SUPER BEAVER、東京スカパラダイスオーケストラ、高橋一生さん、阿部真央さん、クリープハイプ、斉藤和義さん等が参加しています。

エレカシのバンドの魅力

エレカシの楽曲には魂がこもっていて、ロックなのに文学的であったりハードな曲もバラードも独特で抜群のメロディーラインが本当にかっこ良いのです。
不器用で男くさいところや、日本語だからこその良さもファンの支持を集めている要因ではないかと思います。

また、エレカシ初心者な方は本人らが選んだ幅広いジャンルの計30曲が入ったエレカシの30thオールタイムベストアルバム「THE FIGHTING MAN」が全曲オリジナル音源よりリマスタリングされて収録されています。初心者入門にはもってこいだと思いますので、こちらがオススメとなっております。

今回はエレファントカシマシの魅力と凄さについて語らせて頂きました。

最後に…

当店ではエレファントカシマシのアイテムを強化買取しています。
知識と経験豊富なスタッフが丁寧に査定させていただきますので、是非処分や売却にお困りの方が居ましたら是非当店へお売り下さい。

エレファントカシマシの買取特設ページはこちら。

特に強化買取しているアイテムは高価買取リストもご用意しています。

整理や卒業を考えているバンドグッズはございませんか?
バンドグッズ買取

「ファン卒業」「増えすぎてしまった」「ライブや他のグッズ購入の資金にしたい」などなど…
さまざまな理由によって手放すことを検討されている方は、ぜひ良盤ディスクにご相談ください。
減額0円の事前見積り保証で安心・納得の上お売りいただけます。

タグ
関連記事