【宅配買取】布袋寅泰ギタリズム柄グッズが超クール!!!　~北海道札幌市より~

ももいろクローバーZの「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を作曲しさらには今年の氣志團万博2017に出演が決定した布袋寅泰さんのグッズを北海道札幌市よりお売り頂きました！

布袋さんと言えば何と言っても、あのギターの迷路の様な柄、通称GUITARHYTHM柄（ギタリズム柄）通称、「G柄」が有名ですがグッズにもたくさんG柄が施されたアイテムがたくさんあります。

今回、お売り頂いたお品物は布袋さんのグッズの中でも、かなり珍しくどれも超COOL!なハイクオリティなアイテムばかりですのでいくつかご紹介します。

その前に、居ないとは思いますが。。。G柄を知らない方の為にどういった経緯であの幾何学模様が完成したのか？を私の分かる範囲でご説明します。

G柄の歴史

30代~のBOOWYを知っている人やギター少年だった人ならまぁ知らない人は居ないであろう

こちらの布袋さんのギタリズム柄ですがその歴史は30年以上前に遡ります。

BOOWY初期時にギターをまだ2本しか所有しておらず、でもなんとかギターをたくさん持っているかのように見せるか！？ギターにもオリジナリティを出したい！と考えていたようでライブの度に同じギターを布袋さんお手製で毎回違うペイントして出演していました。何度かペイントし続けた際にある日、酔っぱらいながら黒いテレキャスター（ナビゲーター）に白ラインを描いて寝付き翌日シラフに戻って見たら自分でも驚く程の出来栄えに驚愕したそうです。

それからはお手製G柄ギターをメインで使い、人気も上昇しギターメーカーFERNANDES（フェルナンデス）からお声がかかりモニターになりオリジナルギターを作ることになりますが1号機からあのボディはテレキャスでヘッドは尖っているあの形になるのですが、G柄のペイントは未だ本人直筆でペイントしていたようです。