東北新幹線 THRU TRAFFIC スルー・トラフィック LPレコード を愛知県名古屋市のお客様よりお譲りいただきました!
今回はレコードについて語りつつ、お譲り頂きました「THRU TRAFFIC LPレコード」を紹介していきたいと思います。
竹内まりや、山下達郎、松原みき、杉山清貴&オメガトライブ──。若者のレコードブームの背景にはTikTokなどのSNSを通じたシティポップの流行があるようです。https://t.co/A7u4ESVjx5
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) November 13, 2022
最近ではレコードで音楽を聴く人達が増えており、レコードの人気が再燃しています。
現在ではインターネットの普及もあり、youtubeやサブスクリプションといった配信サービスで聴く人達が急増していて、音楽配信サービスが始まった頃は一部のアーティストといった感じでしたが、サブスク解禁するアーティストも急増しました。
そんな傾向もあり様々な楽曲を定額でスマホ等でて手軽に聴く事が出来る時代となりましたが、最近はそんな中で敢えてレコードで音楽を聴く若者が増えています。
20代のレコードを知らない世代を中心にレコード独特の暖かい音や、部屋のインテリアとしてオシャレに飾ってSNS映えする等の現代ならではの理由からレコードが流行っています。
Bluetoothに対応したレコードプレイヤーも登場し、レコードを聴きやすい環境になっているのも今の時代を感じますよね。
そんな昨今のレコードブームもあってか、配信サービスやCDのリリースに加えて、アナログ盤も出すアーティストも増えています。
宇多田ヒカルさん、米津玄師さん、Aimerさん、藤井 風さん、King Gnuといった今をときめくアーティストや1970年代から1980年代にリリースされたアナログ盤を最新リマスター、カッティングを施しアナログ盤でリリースするアーティストもいます。
竹内まりや、山下達郎、松原みき、杉山清貴&オメガトライブ──。若者のレコードブームの背景にはTikTokなどのSNSを通じたシティポップの流行があるようです。https://t.co/A7u4ESVjx5
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) November 13, 2022
竹内まりや、山下達郎、松原みき、杉山清貴&オメガトライブ──。若者のレコードブームの背景にはTikTokなどのSNSを通じたシティポップの流行があるようです。https://t.co/A7u4ESVjx5
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) November 13, 2022
山下達郎さんも最新リマスター&ヴァイナル・カッティングで名盤8タイトルを5月より連続でリリースする予定となっています。
現在、世界的に大流行しているシティポップの象徴とも言えるアーティストなので、今回のアナログ盤の注目度はかなり高いです。
今回はそんな山下達郎さんのツアーに参加したミュージシャンと才能溢れる音楽プロデューサー兼ミュージシャンのユニットの名盤LPレコードの紹介をしていきます。
1982年6月25日にフィリップス・レコードよりリリースされたLPレコードです。
山下達郎さんのツアーでサポートにも参加したミュージシャンの鳴海寛さんと作編曲家、音楽プロデューサー兼ミュージシャンの山川恵津子さんによるユニット「東北新幹線」のアルバムです。
全曲が素晴らしく、統一感もあり車で聞きながら海岸をドライブしたくなる曲ばかりで、夕焼けの海を眺めにいくのもまたロマンがあって良いですね。
山下達郎さんの楽曲の透明感とコーラスとギターのフレーズとか好きな人や、80年代の音楽を感じたい方は是非聴いてもらいたいです。
CDでもリリースされていますがレコード盤に針を落としレコードの暖かみのある音で聴けばCDとはまた違った魅力を発見できます。
レコードの暖かい音と鳴海寛さんの優しい歌声も相まって聴いていると、とても癒される作品となっています。
レコード紹介は以上です。最後までご覧くださりありがとうございました!
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