こんにちは! スタッフMです。
私にとってPIERROTは、生きる意味を教えてくれたバンドで、人生を賭けてもいいと思えたバンドで、同じ時代に生まれてきて本当によかったと感謝しているバンドなんですが…
言葉にすると軽く聞こえてしまうかもしれませんが、本当にそうなんです(笑)
あの5人がいなかったら、今自分はどこで何をしていたんだろうって思うと、少し不思議な気持ちになります。
もしかして、全く想像もしない別の人生を歩んでいたかもしれない。
そんなスタッフMが、これまで参戦したPIERROTちゃんのライブの中でも、特に思い入れが深いのが、この2つ。
1999年7月7日に発売された、メジャーデビューアルバム『FINALE』を引っさげて、同年10月26日から行われたツアー『FORETELLER’S MUTATION』と、
メジャーデビュー後628日でドーム公演という、当時の最短記録を更新した、2000年7月23日に行われた『Dictators Circus V at西武ドーム』です。
FORETELLER’S~は、12月9日の大宮ソニックシティに参戦しました。
もしかして、あの時の…?
そうです、下手の席で暴れていましたよ!
PIERROTといえば、キリトの十字架メイク。
このマフラータオル(というにはデカい)にも、ちゃんといます。
そして、
真夏のやが…違う、真夏の西武ドームで行われた、Dictators Circus V!!
恥ずかしながら、エナメル服でコスプレなんてして参戦したからさ…
もう暑くて暑くて倒れるかと思った(笑)
そしてこれが
バスタオル…デカい…
あのメジャー6枚目のシングル『AGITATOR』のガスマスクがデザインされた、素敵なシロモノ。
『AGITATOR』は、扇動者(AGITATOR)と追従者(FOLLOWER)両者の目線が楽曲のテーマとなっていて、西武ドームでも、観客席をAGITATORシートとFOLLOWERシートで分断するっていう、何とも斬新なことをしましたね。
私は、AGITATOR側でした。
ツアータオル2枚でここまで思い出が溢れてくるのは、自分にとってこの2つのライブが今でも特別な証拠かと。
もう19年前なんですね。
今でも当日の大宮ソニックシティのこと、鮮明に覚えています。