今回はOfficial髭男dismの沢山ある魅力の一部について語って行きたいと思います。
Official髭男dismは2015年4月22日に1stミニアルバム「ラブとピースは君の中」でインディーズデビューした藤原聡さん、小笹大輔さん、楢﨑誠さん、松浦匡希さんで構成された4人組ピアノPOPバンドです。
髭の似合う年齢になってもこのメンバーでワクワクするような音楽を続けたいという想いから名付けられました。
2018年4月11日に1stシングル「ノーダウト」をリリースし、ポニーキャニオンからメジャーデビュー。
2019年5月15日リリースのシングル「Pretender」は史上最速となるチャートイン23週で1億回を突破し、2020年1月にはストリーミング総再生数2億回を突破しました。
また2019年第70回NHK紅白歌合戦に出場し「Pretender」を演奏する等大ブレイクを果たした。
髭男の魅力といえば、やはり藤原聡さんのミックスボイスを駆使した広い音域の美しいハイトーンボイスです。
また、ビブラート、ファルセット等の技術も高くライブではCD音源並み、いや音源を超えた驚異の歌唱力でファンを魅了します。
「異端なスター」の2番サビ後のフェイクのロングトーンは圧巻です。
また、特徴的なハスキーな声質も魅力的です。(個人的に初期(ゼイタクビョウあたり)の頃のONE OK ROCKのTakaさんに似ていると思っている。)
髭男は楽器隊全員がコーラスが出来ます。そのコーラスがボーカルの藤原聡さんに負けず劣らずかなり上手いです。アコースティックのアレンジの曲では、そのコーラスの歌唱力の高さを堪能出来ます。またこの曲はメンバーいわくレコーディングに向けて、一番コーラスを練習した曲なんだそうです。
またメンバーがメインボーカルを担当した「旅は道連れ」も必聴です。
ベースの楢崎誠さんは学生時代に音楽の教員免許を取得後島根県警察音楽隊の嘱託職員としてサックスを任されていた経験があり、ベースをバリトンサックスに持ち替えて演奏したりコーラスしたりと多彩な才能を持っています。
ギター小笹大輔さんのテクニカルなギタープレーに定評がありますが、そもそもギターを始めたきっかけがHi-STANDARDのコピーをしたからなんだそうです。
またメタルバンドが好きで、同じくメタラーである藤原さんと意気投合しました。
高等専門学校の電子情報システム工学専攻していた経験からコンパクトエフェクターの自作・改造が出来るそうです。
小笹大輔さんのギターをフィーチャーした楽曲「FIRE GROUND」は必聴です。
楽しそうに力強くドラムを叩いてる姿がかっこよくて素敵なちゃんまつ(松浦匡希さん)は剣道やってるから手首強そうだよね、っていう理由でバンドに誘われました。
またボーカルの藤原さんはドラムをやっていた事があり、その時はヘビーメタルが大好きでその名残が入ってしまうので、松浦さんに大変な思いをさせてしまうことなのだそうですが、その結果素晴らしい楽曲を生み出す事に繋がっています。
ブラックミュージックをルーツとし、耳に残るキャッチーでメロディ、歌詞のセンス、曲のリズム感、軽やかなピアノの音色が魅力的で、聴くと元気をもらえると老若男女幅広い層に支持されています。
藤原さんは高校時代に地元のおじさんたちがやってたコピーバンドのライブをよく観に行っていて、そこで演奏されてたEarth, Wind & Fireやスティーヴィー・ワンダーの音楽に衝撃を受け、バンドにキーボードとして参加したのをきっかけに、大人の人たちにいろんなブラックミュージックの名曲を教えてもらったことが藤原さんの音楽のルーツになっているそうです。
また、髭男を組んでからはそのルーツを「この曲よかろう? ほら聴け聴け!」と他のメンバーにも横流しをした事が、現在の髭男の音楽のルーツとなっているそうです。
(参照:音楽ナタリー)
今回はofficial髭男dismの魅力について語らせて頂きました!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
更にOfficial髭男dismのメンバーやライブや楽曲などについて詳しく書いたブログもありますので、良かったら読んでみて下さいね♪
【ヒゲダン】Official髭男dismのメンバーからライブまで徹底攻略
当店ではOfficial髭男dismのアイテムを強化買取しています。
Official髭男dismの買取特設ページはこちら
特に強化買取しているアイテムは高価買取リストもご用意しています。