布袋寅泰、BOOWYのピックを神奈川県川崎市のお客様よりお譲りいただきました! 良盤ディスクを選んでいただきありがとうございます。
東京パラリンピックから2か月が経ちましたが、布袋さんの雄姿が目に焼き付いて離れない人も多いのではないでしょうか。
オリンピック、パラリンピックともに開期すべきだとか、中止すべきだとかさまざま物議を醸す中での開催でしたから、なんだかスッキリしない空気も流れてましたが、パラ開会式の「WE HAVE WINGS」で、布袋さんとさまざまな経歴を持ったミュージシャン達がデコトラに乗って登場した瞬間、そんな空気も吹き飛んだ、そう思わせる盛り上がりでした。
1996年のアトランタ五輪の開会式に登場してバリッバリにギターをいつものステップ踏んで弾き倒していた姿を思い起こしました。布袋は本当にビッグステージ、ビッグイベントがよく似合います。
今回の開会式もバリッバリ。映画『キル・ビル』のテーマを弾いた時にはインターネットがまさに沸騰しましたね。
開会式の登場前のエピソードも素晴らしい。布袋は共演するミュージシャンに「俺を超えてみろ」と発破をかけたそうです。布袋にこれを言われて勇気が出ない、燃えないミュージシャンなどいません。布袋含め、みんなアツい演奏をしていたのはこの見事な発破のおかげでもあったでしょう。さらに言えば観ているこちらもアツくなる、勇気が出るステージでもありました。まさに「WE HAVE WINGS」だったわけです。
2021年という年は、布袋にとって活動40周年という特別な年でもあります。現在アニバーサリーツアーの真っ最中なんですが、これがまた興味をそそるツアー。「BLACK」と「WHITE」の2パターンの異なるスタイルでのライブがあるそうなので、これは両方行くしかありません。
ちなみに明日明後日は布袋の地元である群馬での公演で『Hometown GIGS』という副題がついています。凱旋公演、ってやつですね。きっと大いに盛り上がることでしょう。
何しろ会場のGメッセ群馬は2020年オープンの新しいコンベンションセンターなのですが、オープンにあたって布袋はテーマ曲「Great Messenger」を書き下ろしているのです。
建物のテーマ曲をお願いするっていうのも何だかすごい話ですが、もっとすごいのは布袋がしっかり引き受けて、布袋印のかっこいい曲を持ってきたということだと思います。
そしてなんと群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」とコラボレーションまでやっているわけです。地元愛ですな。
「布袋」と聞くとあの例の黒白の幾何学模様(とギター)を思い浮かべる人も多いはずです。あれは通称「G柄」、BOOWY時代から続く、まさに布袋のシンボル。
ギターだけじゃなくピックもG柄なのは痺れますね。
BOOWY時代のピックもお譲りいただいてます。布袋=フェルナンデスのイメージはいまだに強いですね。
ギターが弾けなくても、手元に置いておきたいアイテムです。ピックをお守り代わりに持っている人ってわりと多かったりするんですが、布袋のピックはうってつけでしょう。勇気が出ます。
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「POISON」はブティックJOYのCMで深夜にいっぱい流れていたことを思い出している良盤ディスク 買取広報スタッフ。サンシャインシティ、アルパ1階。懐かしい。 日々お売りいただいたアイテムをご紹介します。