こんにちは! スタッフMです。
先日部屋を掃除していたら、本棚の奥からPIERROTちゃんが表紙の「Vicious」と「FOOL’S MATE」が出てきました。
これ、保管用に買ったやつじゃん…。
PIERROTちゃんが表紙の時は、読み込む用と保管用に2冊買っていました。当時はそれが普通だと思っていたんですが、今思うと痛い…?
さて、今回ご紹介するバンドはこちら!
『Janne Da Arc』と『Acid Black Cherry』です!
もはや説明不要のバンドだと思いますが…
Janne Da Arcは、yasu(Vocal)、you(Guitar)、ka-yu(Bass)、kiyo(keyboard)、shuji(Drums)の5人組バンド。
Acid Black Cherryは、2007年に始動した、yasuのソロプロジェクト。
友人が大ファンで、よくライブに連れて行ってもらいましたが、ジャンヌの魅力はやっぱりライブだと思います!
1999年5月19日に発売されたデビューシングル『RED ZONE』は、すっごく聴いた…もう頭おかしいんじゃないかってくらいリピートしてた…。
1999年って、ヴィジュアル系業界にとってすごく豊作な年だと思います。DIR EN GREYやRaphaelがメジャーデビューしたり、蜉蝣やD’espairsRayが結成されたり…ってすごすぎ。
その「RED ZONE」も収録されている、ジャンヌ初のシングル曲集アルバム『SINGLES』も含む、お譲り頂いたアイテムがこちら!
ギャー! 素敵ー!
『SINGLES』は、右から2列目の上から3番目の可愛い男の子がジャケ写のです。
その下の女の子がジャケ写のは『ANOTHER SINGLES』で、カップリング曲を集めたもの。
ん…?
『10th Anniversary INDIES COMPLETE BOX』があるー!(デビルマンのジャケ写)
インディーズ時代にリリースした3枚のアルバムをセットにしたものです。
そしてそして、一番左上にチラッと見えるのが、2003年2月13日に発売された4枚目のアルバム『ANOTHER STORY』です。
このアルバムの12曲目に収録されているのが『ヴァンパイア』という超人気曲。ライブでは、曲の終盤にyasuが観客を抱きしめて歌うような演出があります。
ダメ男にハマって、それでも愛してしまう惨めな女性、みたいな歌詞だと捉えられるかもしれませんが、曲を聴けば聴くほど、女の子の空しさや苦しさ、微かな期待や希望が感じられて、ちょっと泣きたくなります。
形振り構わず誰かを好きになるって、こういうことなのかなぁと。実際はツラいだけなんだろうけどさ。
よし、家帰ったら『ヴァンパイア』聴こう~。