今回も貴重な沢田研二グッズをお譲りいただきました!ありがとうございます!!
1970年生まれの自分も最初にあこがれたのはソロ活動時代のジュリーでしたので、ジュリーの記事を書いている時は本当に幸せです。
「元祖和製ビジュアル系」と言うと、もしかしたら意見が分かれるところかもしれませんが、少なくとも70年代のお茶の間にビジュアル系要素を持ち込んだ最初の人物であることは間違いないでしょう。
海外ロックシーンの影響だけでなく、名作映画などを採りこんでいるのも「かっこいい」ですよね。
実際のところ私よりも少し上、現在還暦付近のロックアーティストたちもかなりジュリーの影響を受けていて、インタビュー記事やカバー曲でジュリーを話題にしていると「わかる」という気持ちになります。
スタイルや曲のカバーなどフォロワーを多く輩出しており、とにかく60年代~70年代に青春を送った世代には特別な存在なのです。
今回お譲りいただいたのはザ・タイガース時代の姿やソロ時代の特集雑誌、ナベプロ発行の写真集、79年公開映画『太陽を盗んだ男』のパンフ。そして音楽劇『ACT』シリーズのDVDとほぼ30年にわたるジュリーの活躍を知ることができるアイテムです。
人気絶頂期のザ・タイガースを特集した2冊です。
9月号はGS特集号として『ビッグフォア』当時人気の4グループ(タイガース、スパイダース、ワイルドワンズ、テンプターズ)を特集。
10月号はタイガースの単独特集号となっています。
73年の『危険なふたり』に続き、74年に『追憶』と立て続けにヒット曲を連発した時期の特集雑誌です。
コンサート写真や様々なシーンでのポートレート、ライター陣によるエッセイなどを収録しています。
なお、この次の号はショーケンこと萩原健一です。
ソロ活動渡辺プロダクション友の会が発行した写真集です。
エーゲ海を旅するジュリーの姿が収録されています。
同じシリーズである『JULIE IN LONDON』なども人気のアイテムです。
1989年から「たったひとりの音楽劇」をコンセプトとして10年間続いた一人芝居の舞台を映像化。
初年を除く9作品を収録。
海外の著名人やアーティスト、知られざる名人から、宮沢賢治、花菱アチャコといった様々な人物を演じます。
良盤ディスクでは、沢田研二をはじめとした、昭和スターのグッズを買取中です!
お困りの場合は、ぜひ良盤ディスクへご相談ください!
まずは無料のお見積りだけでも大歓迎です!