舞台 戦国BASARA vs Devil May Cry DVD 初回盤を広島県呉市のお客様よりお譲りいただきました!
今回はお譲り頂きましたDVDを紹介していきたいと思います。
あけましておめでとうございます。
— 「戦国BASARA」シリーズ公式 (@BASARA_CAPCOM) January 1, 2023
本年も「戦国BASARA」シリーズ、並びに今年40周年を迎えるカプコンをよろしくお願い申し上げます。https://t.co/4NEdQVaAZu#戦国BASARA pic.twitter.com/4m9ShEgLBb
戦国BASARA(せんごくバサラ)は、カプコンから発売されている日本の戦国時代を舞台とした、三人称視点3Dの一騎当千型スタイリッシュ英雄 (HERO) アクションゲームです。
シリーズのヒットにより、伊達政宗や真田幸村、長曾我部元親、毛利元就といった戦国武将が若い女性の間でブームになり、グッズを購入したり、ゆかりの地を訪れる女性観光客が増えていいます。
テレビアニメ化もされ、第1期が2009年4月期に放送、第2期が2010年7月期に放送されました。さらに2011年6月にはストーリーの完結編がアニメ映画化されました。
2019年時点で400万本に達し、敵をなぎ倒す爽快感やキャラのかっこよさが魅力的で女性にも受け入れやすい事もあってテレビアニメのだけでなく、舞台化、テレビドラマ化、劇場映画化されました。
デビルメイクライ(Devil May Cry Series)は、カプコンが発売したアクションゲームで「DMC」と略されることが多いです。
主人公ダンテを操作し悪魔達を倒していくゲームとなっています。
ハードの性能を限界まで生かした映像と、銃や大剣などによるスタイリッシュ連続攻撃を簡単な操作でコンボを繰り出せる事も好評を博し、世界中から支持を得ている人気ゲームです。
元々は「バイオハザード4」に相当するタイトルとして開発され、主人公もダンテではなく「トニー・レッドグレイブ」という名前の警察官でした。
しかしプロデューサーである三上真司さんから「それまでの概念に捉われない新しい『バイオハザード』にしてくれないか」との要請を受け、よりアクション性を前面に押し出した『バイオハザード』として開発していったのが始まりです。
本家シリーズのストーリーは繋がっており、「3」→「1→「アニメ」→「2」→「4」→「5」の時系列が明確となっています。
2015年に行われた「戦国BASARA vs Devil May Cry」の公演を収録したDVDです。
Devil May Cryより鈴木拡樹さん、南羽翔平さん、階戸瑠李さん、柴小聖さん、吉田友さん、戦国BASARAシリーズより山口大地さん、松村龍之介さん、伊阪達也さん、桜田航成さん、小谷嘉一さん、谷口賢志さん等のキャストが出演しました。
特典映像には、大千秋楽カーテンコールの様子やアフタートークダイジェスト、キャストのインタビュー等が収録されています。
初回特典として豪華ブックレットが付属しています。
戦国BASARAの良い所をを踏襲しつつ、『Devil May Cry』の主要キャラクターを絡ませて、これまでに無かった新しさが取り入られました。
プロジェクションマッピングをふんだんに使い、効果音とともにゲームっぽさ溢れる演出も素晴らしいですし、コラボ企画だからこそ実現可能な「Devil May Cry」のキャラクターと「戦国BASARA」のキャラクターの一騎打ちは必見です。
DVD紹介は以上です。最後までご覧くださりありがとうございました!
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