-真天地開闢集団-ジグザグ、会場限定音源「愛の美少女戦隊ジグザグ」を東京都八王子市のお客様よりお譲りいただきました! 良盤ディスクのご利用、誠にありがとうございます。
今年1月に発売されたサード・アルバム『慈愚挫愚 参 -夢幻-』も好評の-真天地開闢集団-ジグザグですが、収録曲より新たなMVとして「僕ノ旋律」が発表されました。
名曲との呼び声高い1曲だっただけに、YouTubeのコメント欄には喜びの声があふれています。
ライブを「禊」と呼んだり、観客を「参拝者」と呼んだり、ボーカル・命の爆笑必至のMCなどギミック的な部分での面白さも、もちろんこのバンドの魅力です。
ただ、いちばんの魅力はやはり楽曲の良さにあって、聴き手のエモーションを揺さぶるストレートでキャッチーなナンバーが、特にこのサード・アルバムにおいて存在感を増していると思います。
そのせいでしょうか、野外フェスでも明らかにヴィジュアル系以外のファンのハートを大きく掴み始めていることが、ライブの盛り上がりからも伝わってきます。
そう、つい先日行われたMETROCKでのステージも大好評でしたね。
活躍のフィールドはさらに広がっています。
夏には日本最大級のロック・フェスであるROCK IN JAPANへの出演が、11月には日本武道館での単独公演も控えています。
どこまで人気を伸ばしていくのか、今いちばん気になるバンドです。
この度お譲りいただいた「愛の美少女戦隊ジグザグ」は、2018年に会場限定音源として発売されていた3曲入りのCDです。
イントロでオモシロ曲と見せかけて切ないラブソングになる「LOVE GAME」、乙女心を見事にすくいあげて励ます「かわいくなりたいねん」。
「開闢戦隊ジグザグ」はいにしえのSFアニメのOPをジグザグが作ったらどうなるか、という実験結果のような曲で笑ってしまいます。だって歌いだしの「誰だ 誰だ」ってそれ某ガッチャ…ンじゃないか!
「愛の美少女戦隊ジグザグ」、今から4年前の作品ですが、彼らの魅力はこの3曲に凝縮されていて、現在の彼らにもつながっています。
会場限定ゆえレア商品となっていますので、見かけたら即ゲットしておきたい1枚ですね。
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