aikoのCD46枚セット(初回限定盤、カラートレイ仕様、未開封)を埼玉県草加市のお客様よりお譲りいただきました。
aikoの2021年はとにかく話題がいっぱいでした。ファンにとっては後々まで語りつぐべき特別な年、と言えるでしょうね。
まずは3月にニューアルバム『どうしたって伝えられないから』を発売。アルバムのリリースを受けたかたちでの大規模な全国ホールツアー「Love Like Pop vol.22」を5月からスタートさせる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期、もしくは再延期となる会場が出る事態に。
しかしaikoもスタッフも頑張りました。ファンも辛抱強く待ちました。まず2020年から延期になっていた「Love Like Rock Vol.9」最終2公演を、政府のガイドラインに沿う形で行うために、Zepp Tokyo2デイズから5デイズに変更して敢行。
「Love Like Pop vol.22」も12月14日にめでたく完遂と相成りました。
ツアー最終日となったガーデンシアターでのライブの様子が公開されています。
そして超有名なお話ですが、この日のアンコールで彼女は「実は去年結婚していました」とファンに報告したわけですね。
大変なツアーお疲れ様でしたモードと結婚おめでとうモードでお客さんは大騒ぎ、それはそれは幸せな空気になったことでしょう。
しかも後日ナイナイのラジオに出演して「相手はファンの人」と。このぶっちゃけ感が魅力なんですよね。
長年ファンやってきたけど、もっと好きになったというファンが続出したのもうなずけます。
そして2022年です。待望のニューシングルのリリースがつい先日発表されました。4月27日リリース「ねがう夜」、これは当然初回限定仕様盤を予約すべきです。
今回の初回限定仕様盤には、『Love Like Pop vol.22 〜本当の初日 無観客ライブ〜』が収録されたBlu-rayが付属するとのこと。
これは本来ツアー初日公演として予定されていた2021年5月14日のJ:COMホール八王子公演が、緊急事態宣言発令に伴い公演延期となり、急遽無観客で行った際のライブ映像だそうです。まさに「幻の初日公演」、必見ですね。
さらにはaikoの恒例、というかもはや伝統、初回盤はカラートレイですしね。
そう、「初回盤のカラートレイ」はaikoの代名詞とも言える存在なのです。そこで今回お譲りいただいたCD46枚セット(初回限定盤)をご覧ください。
並べると大変カラフルでかわいい。aikoのポップ性を視覚で表わされているかのように思えてくるのです。
2011年に彼女は28枚目となる「恋のスーパーボール/ホーム」の両A面シングルをリリースしているのですが、「ホーム」が映画『阪急電車 片道15分の奇跡』の主題歌になったこともあり、「関西限定仕様盤」なるものが関西地区で発売されたのです。
「ホーム」が1曲目となり、カラートレイの色は阪急電車と同じ色(阪急マルーン)で、関西のみらず全国的な話題となりました。
下の写真ですと、中段のいちばん左がそれです。ジャケット写真も阪急電車のホームで撮影されたそうです。
最後に
今回お譲りいただいた46枚にはその関西限定仕様盤も含まれ、しかも未開封と大変に貴重なセットです。
良盤ディスクのご利用、本当にありがとうございました!
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(書いた人)初aikoのライブで、MCのシモっぷりにのけぞった買取広報スタッフ。これがまたクセになるんだ。日々お売りいただいたアイテムをご紹介します。