浜田省吾ツアーグッズ、ジャーニーバッグを千葉県市川市のお客様よりお譲りいただきました! 良盤ディスクのご利用、ありがとうございます。
浜田省吾「壁にむかって」のミュージックビデオが公開されて話題になっています。
何故今なのか?と思った人も多いことでしょう。何しろこの曲は浜田省吾のファーストシングル「路地裏の少年」のB面曲なのですから(ファーストアルバム『生まれたところを遠く離れて』にも収録)。
1976年、つまりは昭和51年の曲なのです。
「壁にむかって」のミュージックビデオは、来年1月に行われる日本武道館ライブ2デイズの開催発表を記念してのリードトラックとして作成されたものでした。
浜田省吾が初めてアリーナクラスの会場で行ったコンサートが1982年1月の日本武道館でした。その当時のセットリストを完全再現する形で、この武道館公演は行われるんだそうです。
しかもこのコンセプトは浜田省吾本人から出てきたもの、とのこと。
実はこの武道館公演は、2020年のホールツアー、2021年のアリーナツアーを締めくくるチャリティーコンサートとして予定されていたもの。コロナ禍を受けてツアーが中止となり、この武道館ライブをどのような形にすべきかというところで、浜田本人から「40年前の武道館公演の構成をそのまま演ったらどうだろう」との提案があったそうです。
40年前に足を運んでいた人にとっては感慨深い、当時を知らぬ若いリスナーにとっては新鮮な一夜になることでしょう。楽しみですね。
今回ご紹介するのは、今から6年前に行われた全国ツアー「ON THE ROAD “Journey of a Songwriter”」のツアーグッズとして販売されたジャーニーバッグです。
このツアーはアルバム『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』のリリースを受けて行われたもので、ホールとアリーナの2つのツアーがありました。10年ぶりのオリジナル・アルバムであるうえにデビュー40周年ということもあり、大規模かつ大変な人気のツアーとなりました。
また、その後2018年にこのツアーの模様とコンセプチュアルな画像も加えたかたちで映画作品となったこともあって(浜田省吾『旅するソングライター』公式サイト)、ファンに強い印象を残すツアーとなっています。
この時のツアーの模様として「ラストショー」が公開されていますし、現在はブルーレイ/DVDでリリースされているので、是非チェックしてみては。
ともあれ「旅」ということで、このジャーニーバッグはアルバムおよびツアーのコンセプトにぴったりのグッズです。
実際、リュックとしても、ボストンバッグとしても使えるので、ちょっとした旅行にぴったりのアイテムです。
40年ぶりの武道館ということで、デビュー40周年時のツアーグッズに注目してみました。つくづくすごいキャリアを持つアーティストだと改めて感じますね。
良盤ディスクでは、浜田省吾のグッズを強化買取しています。
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40年前は「めだかの兄妹」を聴いてた買取広報スタッフ。 日々お売りいただいたアイテムをご紹介します。