本日は買取品ディズニーコンベンション限定・ドール作家R. John Wrightさんの作品をご紹介します♪
1988年から2008年にかけてアメリカのフロリダ ウォルト・ワールド・ディズニーリゾートで毎年開催されていた「Teddy Bear & Doll Weekend(通称 ディズニー・コンベンション)」。
さまざまな有名テディベアメーカーやドール・テディベア作家様とディズニーキャラクターがコラボレーションした作品が展示・販売される大変人気のイベントでした。
作品はいずれもコンベンションの為に数量限定で製作され、イベント開催中にアメリカのコンベンション会場のみでしか販売されない為、入手困難な貴重ものばかりです。
数多くの権威ある賞を受賞し「今世紀最高の才能」とも言われる、大変有名なアメリカのドール作家R.ジョンライトさん。
1976年よりドール作りを開始。独自の技法により、まるで動き出しそうな繊細なフェルトドールやベアを作り出します。
「R. JOHN WRIGHT DOLLS, INC」という工房を立ち上げ、テディベア・ドール作りのすべての作業は、ライトさんの直接の監督下で行われています。
1984年よりディズニーのライセンスを受け、13年間ミッキーマウス、ミニーマウス、シンデレラ、ピノキオ、ジェペット、白雪姫と七人の小人を含む多くのディズニーアートキャラクタードールを作り続けました。
こちらは1989年の第2回WDWドール&テディベアコンベンションの為に500体限定で制作された作品「Pooh & His Favorite Chair(プーさんと彼のお気に入りの椅子)」です。
ジョン・ライトさんのプーシリーズの中でも大変珍しい作品となっております。
プーさんのお気に入りのソファとプーさんのドールセットで販売され、プーさんのお家の形をした特別なBOXが付属しています。
原作「Winnie-the-Pooh」のE.H.シェパードによるオリジナルのイラストに基づいて制作され、「クラシック・プー」作品の先駆けとなりました。
現在キャラクターで描かれるディズニー・プーとは一味違った、ニッコリとしたお口ではなくとも、どこかあたたかさを感じるような素朴で優しい表情をしています。
椅子には1987年以降全ての作品につけられた、イニシャル「RJW」が刻印された真鍮のボタンが付いています。
椅子はすべてフェルトの布張りに木製のフレームを使用し、小さいながらも本物の椅子のようなクオリティの造りです。
外箱には、窓まで付いており、ドアや看板なども描かれています。
当店ではディズニーキャラクタードール・テディベアを特別高価買取中です!
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