今回はRADWIMPSについて語っていきたいと思います。
新海誠監督とRADWIMPSが再びタッグを組んだ映画「天気の子」がいよいよ公開しましたね!
『天気の子』本日公開です。
長かった。新海さん、関わったスタッフ全員の挑戦の旅でした。観てくださる皆さんの中に少しでも晴れやかな心が広がりますようにと願って作りました。
ぜひ、ご覧ください。 https://t.co/sqapNwL1H2— Yojiro Noda (@YojiNoda1) July 19, 2019
「スッキリ」で加藤さんとお話しさせていただき(とても嬉しかったです!)、ホテルの部屋でカーテンを閉めて仮眠していたら、七菜ちゃんから青空の写真が届いて、それだけで元気がでました笑。今日は『天気の子』の初日です。皆さまに楽しんでいただけることを願っています。
— 新海誠 (@shinkaimakoto) July 19, 2019
2016年に公開された前作の「君の名は。」の興行収入は公開後2日間で7.7億円となり、4週目には興行収入194億円を突破し、15週目には興行収入199億円を突破、最終興行収入250.3億円と、日本国内で公開された映画としては歴代4位の記録となりました。(本当にストーリーが作り込まれていて、もう1回見た時に新たな発見があったりして凄く面白ったし、映像もきれいだし、RADWIMPSの音楽も素晴らしかったです。)
「君の名は。」でRADWIMPSと初タッグを組んだ訳ですが、音楽をRADWIMPSへ依頼した経緯に、「今作の音楽は誰とやりたいか」と問われ、実現の可能性を考えもせずRADWIMPSが好きだと答えました。
その後、思いがけず野田洋次郎さんにお会いする機会に恵まれ、正式に一緒にやろうと決まった」と新海誠さんの公式サイトにて明かしています。
また、今回の「天気の子」も彼らと「君の名は。」でやったことも踏まえたうえで、もっと深いところまで観客と一緒に行けるのではと考えたからです。脚本を書き上げた時にそれを誰かに読んでほしくて、その「誰か」を考えた時に最初に浮かんだのが洋次郎さんだったのです。」とTwitterで発言しています。
『天気の子』の音楽は、僕からRADWIMPSにお願いしました。彼らとならば『君の名は。』でやったことも踏まえたうえで、もっと深いところまで観客と一緒に行けるのではと考えたからです。でもそういう理由とは別にして、(続く
— 新海誠 (@shinkaimakoto) April 9, 2019
続き)僕は『天気の子』の脚本を書き上げた時にそれを誰かに読んでほしくて、その「誰か」を考えた時に最初に浮かんだのが洋次郎さんだったのです。それが一昨年の夏でした。以来、RADとスタッフ達、帆高や陽菜たちと一緒にずいぶん長く旅してきた気がします。早く皆さんの元まで辿り着けますように。
— 新海誠 (@shinkaimakoto) April 9, 2019
また野田洋次郎さんは、新海監督からRADWIMPSにオファーがあったのは2017年8月ごろで、「不意に監督から「脚本を読んでもらえませんか?」というメールを頂きました。僕は「喜んで読ませていただきます」と返事をしました」と経緯について答えています。
また「前作以上にストーリー作りの場にも参加し、強固なチームワークの中で作品作りができている喜びを感じています。おそらく、そんじょそこらのカップルよりも頻繁に、毎日毎日新海さんとメールのやりとりをしながら作業を進めています。」
と映画の音楽制作の過程についてインタビューで語っています。
映画『天気の子』で音楽監督を務めさせて頂きます。ずーっと言えないまま製作をし続け約1年半。ウズウズしていました。
今まさに、まだ劇中の帆高や陽菜と一緒に冒険(製作)をしている最中です。この物語の中を生きています。最後まで全力で挑みます。
ぜひお楽しみに。 pic.twitter.com/khryfaKPJ7— Yojiro Noda (@YojiNoda1) April 10, 2019
また映画の公開に合わせ、主題歌となるボーカル楽曲5曲と、27曲の劇伴を収録されたサントラも発売されました。
この度の『天気の子』楽曲。歌唱のある楽曲はもちろんですが、インストのサントラ楽曲にものすごい手応えと達成感を覚えています。より一歩音楽の面白さと美しさに触れられた気がした。
ぜひ聴いてみてほしいです。 https://t.co/Ki9zb9frG8— Yojiro Noda (@YojiNoda1) May 25, 2019
ぬん!!
ついに。#天気の子#全31曲 pic.twitter.com/YRoySJFOiy— Yojiro Noda (@YojiNoda1) July 11, 2019
また、ニューアルバム「天気の子」より、主題歌「愛にできることはまだあるかい」のミュージックビデオもyoutubeにて配信されました。
筆者も近々「天気の子」を見に行く予定なのでRADWIMPSの音楽を含め、どんな映画なのかとても楽しみです!
2013年9月15日に宮城県川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園みちのく公園北地区風の草原にて開催された、RADWIMPSの野外ワンマンLIVEで約2万2千人を動員した「青とメメメ」で販売された帽子です。
帽子はフリーサイズですが、後ろがマジックテープになっていて調節可能となっています。数量限定で販売されたため現在は入手困難でレアな帽子です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。当店ではRADWIMPSのアイテムを強化買取しています。知識と経験豊富なスタッフが丁寧に査定させていただきますので、是非処分や売却にお困りの方が居ましたら是非当店へお売り下さい。
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